【残り2日！】～若い世代へ繋げたい想い

このプロジェクトも終了まで残すところ2日となりました！

ご支援いただいた皆様、応援して下さる皆様、本当に有難うございます！

皆様からの温かいご支援で、現在、580万円を突破しています。

沢山の温かいお気持ちを寄せていただき本当に嬉しく感謝と感動の気持ちでいっぱいです！

私たちの頑張る力になっています！

しかし正直、第二目標の800万まで約200万と遠い目標に不安な気持に押しつぶされそうになります。

でも！あの可愛い笑顔を守りたい！

次から次へと収容されてくる命たちを守りたい！

その一心でメンバー一同で最後の最後まで頑張ってまいります！

どうか皆様、引き続き応援して下されば本当に嬉しいです。

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昨年から、高校生や専門学校生とオンラインなどでお話しする機会をよくいただいております。

岡山で高校生がつくるラジオ番組があって、そこにもゲスト出演させていただいたりもしました。

皆さん、本気で殺処分をなくすために自分たちができることを考えていて下さり、私の方が勉強になったり感動することが多くあります。

先日は、地元の高校生がハウス見学にも来て下さり、先生も交えお話をさせていただきましたが、高校生を対象にした「ワークショップ」をしてみたいという生徒さんがいらっしゃいました。

学校で殺処分や保護犬などについてのアンケート調査をなさったそうです。

犬や猫を好きですか？という質問には90％の方がイエスと答えられていましたが、保護犬や殺処分についてご存じない方も結構いて、保護活動のボランティアへの関心も少ないような結果が出ていました。

その生徒さんは、実際に活動している私たちに会ってみる機会や保護犬たちに触れ合ってみる機会がもっとあれば、みんなにもっと興味を持ってもらえたり理解してもらえるんじゃないかと、高校生対象のワークショップをしたいと考えたそうです。

「どうしたらワークショップができるでしょうか？どのようにすればよいのでしょうか？」と聞かれました。

「とりあえずあなたがやってみたいと思うことをやってみましょうよ！私もできることは何でも協力しますから、一緒にやってみましょうよ！うちのメンバーたちも絶対そう言ってくれると思います。行動するうちに色んな課題がみつかったり、具体的にやりたいことが絞れてくるものじゃないかしら。」と答えました。

挑戦することは難しいかもしれないけど、挑戦することで見えてくるものが絶対あるはず！

動物愛護、レスキュー活動だけに限らず、仕事でも人生でも、自分の理想や目標を持ち、それに挑戦し続けること、行動し続けることが大事なことだと思うんです。

たった一人の挑戦が、たった一人の行動が、大きな力となって世の中を変えることだってできるかもしれない。

私は、未来を創っていく若い世代の子たちとこうした交流ができること、そして一緒に行動できることがとても嬉しく思います。

そして、こうした出会いも、未来への希望も、喜びも、みんな犬や猫たちが与えてくれたものだなぁと思います。

私はその犬や猫たちに精一杯の恩返しができる自分になりたいです。