クラファン2日目!昨日のスタートからの感動!

クラファンスタートから2日目! 現在、82名の方のご支援をいただき、300万を超えるご支援をいただいております! 本当に本当に有難うございます! 

 そのお一人お一人のお心のこもったご支援の重み、そして温かく力強いコメントに、涙がこぼれる感動で拝見しています。 

 いつも「しあわせの種たち」を応援していて下さる皆様、また、このクラファンを通じて初めて「しあわせの種たち」を知って下さった方々もいらっしゃると思います。

私たちのページにきて下さり、ご支援下さる全ての皆様に心より感謝申し上げます!


メンバーたちから「〇〇ちゃんの里親様だ!」「いつもご支援下さる〇〇さんよ!」「会員さんだ!」とか・・・度々連絡してくれます。 

 その度に、メンバーたちの感動と感謝の想いがひしひしと伝わり、私もまた改めて感動してはメンバーと共に泣いている。そんな1日となっています。 

私たちは「小さくてもいいから命集える基地がほしい!」と願い続けていました。 

けれど、目の前に救いを待っている命たちが次から次へ・・・ 生きつく暇もないほどのレスキュー活動に追われ、現実的に計画する時間さえない状態でした。 

しかし、現在の岡山県動物愛護センターは多頭飼育崩壊からの収容も続き、大部屋までが満杯という状況になっています。 

そうでなくても年末には必ずと言っていいほど「殺処分」が現実のものとして迫ってきます。

また、年度末もそうです。 

その前に、何とか助け出してやらないと! 

メンバーたち皆で自分たちの保護枠を相当無理をして増やしたりしてやり繰りしてきましたが、もうこれ以上はどうすることもできない状態になっています。 でも、命を預かる基地をつくるということは、やはり相当の覚悟が必要となります。 

この度の決意に至ったのも、私の自宅の燐家が売りに出ていたということがありました。 

自宅で預かるのと同じようにお世話ができること、メンバーたちが通いやすいこと、インターのすぐ近くなので県外のメンバーたちにも寄ってもらえること、学生街も近いので学生ボランティアたちも通いやすいこと・・・など、今までの悩みの殆どが解決できると思いました。 

メンバーたちと何度も話し合い、こうしてクラファンに挑戦することになりました。 

今では「猫部屋にキャットウォーク作ろうね!」「老犬ちゃんが日向ぼっこできるお庭はこうしよう!」「月一は保護っ子たち皆で集合しようね!」などと、まるでもう既に基地ができたような話ばかりで盛り上がってます。 

今、センターでお迎えを待っている「殺処分判定」を受けてしまった多頭飼育からの犬たち、野犬の子たち、待っててね!必ず連れて帰るから! 

その誓いを胸に! 

どうか、皆様のお力をお貸しください! 私たちの決意と願いを叶えて下さい! 

先ずは第一目標の500万まで!皆様、応援拡散を宜しくお願いいたします! 


*今回の挑戦はAll or Nothing形式といって目標額に100%まで到達した場合のみ、そのプロジェクトの実行が決定するというものです。 公開期間終了までに目標金額が集まらないと当会に1円も入らない仕組みとなっております。 どうか私たちの挑戦にお力をお貸し下さい! どうぞ応援宜しくお願いします!

認定特定非営利活動法人 NPO法人しあわせの種たち

Rescue organization for euthlist animals 岡山県動物愛護センターの登録ボランティア団体で岡山県の譲渡事業との協同を行い、里親募集から譲渡、その後のサポートを行っています。また、殺処分対象となった犬猫の最後の砦としてレスキュー保護をしています。

0コメント

  • 1000 / 1000