緊急引き出しが続いています…
ずっと気になっていた高齢のビーグルちゃん。
迷子告示期間が終わったので、これから特別譲渡に載せてもらえるかもしれない。
でも、特別譲渡に載せて里親様を募集している間に、何か疾患があってもセンターでは積極的な治療はできません…
あぁ…なんだか気になる…
呼吸も荒い、何かの疾患が隠れているのでは?
そんなふうに感じていました。
7.12に県外メンバーたちと一緒にセンター訪問をしたのですが、兵庫の若いメンバーが「この子、連れて帰っていいですか?」と。
しんどそうだし、このままおいてなんか帰れない!
メンバーの真剣な訴えが本当に嬉しかった!
いつも私たちの預かり枠はいっぱいいっぱいで…
活動資金もいっぱいいっぱいで…
でも、種っこ応援団の皆様の継続してのご支援のお陰で、今では何とかこうして心配なワンコを早めに引き出してあげられることができるのです。
涼真もそうですが、待ったなしの命たちがいます。
あの時、早く引き出して上げれていたらと、今まで何度も後悔し、懺悔し、重い十字架を背負って活動してきました。
皆様のご支援にどれだけ支えられ、どれだけ力づけられ活動できているでしょう…
心からの感謝を申し上げます。
ベザニーと名付けてた、このビーグルちゃんも最善の治療をしてやりたいと思っています。
近々、手術を受けることになりますが、皆様、ベザニーちゃんにパワーを送ってやって下さいね!
これからいっぱいしあわせな時間を過ごさせてあげたいと願っています。
しかし…
現在、多頭飼育崩壊のワンコたちが多数収容され、センターの収容数が一気に増えている状況です。
引き続き応援していただけたら大変助かります。どうかどうか宜しくお願いします。
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